【医師監修】勃起力が低下する原因とは?勃起力を上げる方法を解説

更新日:2024年12月23日

EDコラム
【医師監修】勃起力が低下する原因とは?勃起力を上げる方法を解説
 
勃起力とはペニスが大きくなったり硬くなる際に必要な力のことです。
性行為におけるペニスの機能として、膣内に挿入できる大きさと硬さがあることが重要なので、ペニスの勃起力を気にしている男性は多いです。特に勃起時の硬さや大きさは、性行為の際に重要で、自分だけではなくパートナーにも関係します。ここでは勃起力はどのぐらい必要で、勃起力の低下の原因と維持や向上に必要なことを解説してきます。
 

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勃起力とは

勃起力とは、文字通り勃起する力で、陰茎が大きくなったり硬くなる際に必要な力のことです。
性行為をするためには、一定時間以上に十分な陰茎の硬さが維持される必要があります。
勃起のメカニズムには様々な神経と血管が関わっています。
性的興奮を感じると脳の中枢神経が興奮し、脊髄を経由して副交感神経からその情報が陰茎に伝わります。
勃起は副交感神経からの信号で血管内皮細胞で生成されるNO(一酸化窒素)により、血管平滑筋細胞内でcGMP(サイクリックGMP)が増えて陰茎の血管が拡張し、ペニスの血流を増加させることで生じます。
勃起が維持されるためには、陰茎内の血管の血液を外にできるだけ外に流さないようにして、血液をうっ滞させる必要があります。
このように勃起の導入と維持には複数の神経と血管が関わって正常に働く必要があります。

勃起力が低下する原因

勃起力の低下には大きく分けて3つの原因があります。
・血管の障害
・神経の障害
・心理的な要因
陰茎への神経の伝達や陰茎内の血管への血液の流入と貯留に問題があると、勃起が生じにくくなったり、勃起の維持が困難となります。これらのうち「血管の障害」と「神経の障害」は身体の器質的な要因による勃起力の低下です。「心理的な要因」はその名の通り心理的な要因が原因となりますが、原因に器質的な要因がないものを指します。勃起力の低下は単一の原因ではなく、複数が組み合わさった複合的な原因の場合(混合性EDと言います)もあります。

血管の障害

主に高血圧や脂質異常症や加齢によって進行する動脈硬化が原因となる血管の障害です。
血管が硬くなることで血管が詰まりやすくなり、血流も減少するため、勃起に必要な血流量の増加が起きにくくなります。
勃起力の低下がみられるようになると、動脈硬化が始まっている可能性があります。
進行することで不可逆的な変化となり、治療は難しく、その場合は勃起力の改善も困難となります。

神経の障害

主に糖尿病の合併症による末梢神経障害も勃起力の低下の重要な原因です。
糖尿病のコントロールが悪いと合併症の中では最初に末梢神経障害が現れますが、陰茎の血流量を増加させるシグナルを伝達する副交感神経が障害されてしまいます。
その結果、勃起しなくなる、勃起を維持できなくなるといった症状が出て勃起力が低下します。
糖尿病による末梢神経障害は初期段階であれば糖尿病の治療で改善する可能性がありますが、進行すると不可逆的となり、この場合の治療は難しく勃起力の改善も困難となります。
また、交通事故や手術の合併症によっても勃起を司る神経が障害される可能性があり、この場合は勃起自体が起きなくなります。
さらに薬剤性の勃起力の低下もありますが、服用する薬剤によって勃起に関与する血管や神経に問題が生じたり心理的な変化による副作用と捉えられます。

心理的な要因

性交への不安や日常生活のストレスや疲労で勃起しづらくなったり勃起の維持が難しくなり、勃起力が低下することがあります。
心理的な要因で勃起が起きない、勃起を維持できないといった症状を経験すると、再度経験するのではないかという不安や緊張で勃起力が低下する原因となることがあります。
勃起の導入と維持は副交感神経系が支配しており、リラックスしたほうが勃起しやすくなり、維持もされやすくなります。
心理的な要因は器質的変化ではないため、ED治療薬による勃起力の改善もしやすいと考えられますが、ED治療薬を使用しないでの勃起力の改善は、性行為の成功体験を積み重ねる必要があるため、難しくなることもあります。

心因性EDとは?

一般的なペニスの大きさについて

ペニスの大きさに関して気にされている男性は多いかと思われますが、ペニスの大きさの平均値については諸説あり、はっきりした大きさはわかっていないのが現状です。ペニスの大きさの平均値を求める際に集められる集団にばらつきがあり、ペニスの大きさの計測法も自己測定が含まれたりと、信頼できる調査結果が存在しないのが原因です。そのため、混乱を避けるためにも本記事ではその調査結果に関して触れませんが、日本人のペニスは弛緩時で8cm程度、勃起時で13cm程度とされる結果が多いです。医学的には、腟内に挿入して射精して妊娠できれば問題としては捉えにくいため、明らかな発育不全でない限り問題ないとされており、そのこともはっきりした調査がされないことと関連していると思われます。性行為におけるペニスの機能として重要なのは膣内に挿入できることであり、そのためには勃起して維持する力が必要になります。

自分のペニスの勃起力を確認する方法とは

EDであるかどうかのスクリーニングとして、主に国際勃起機能スコア(SHIM)とアメリカで考案された勃起の硬さスケール(EHS)の2つが知られております。どちらも自身で気軽にチェックできるものになります。以下にこれら2つの項目を記載します。なお、これらの項目の確認の結果はEDの診断やその原因疾患に代わるものではありません。確認した結果、問題や異常がなかったとしても、ED治療薬を使いたい方やEDに関して不安や気になることがあれば医療機関を受診してED治療薬を使用してみることを推奨します。

国際勃起機能スコア(SHIM)

以下の項目の合計点が21点以下はEDの可能性があるとされています。実際には22点以上というのはかなり厳しい数値であると考えられます。ED治療薬の適応はED治療薬を使いたいと考えているときであると考えますので、点数に関わらずED治療薬を使いたい方は医療機関を受診してED治療薬を使うことを推奨します。

勃起してそれを維持する自信はどの程度ありましたか

非常に低い 1点
低い 2点
中くらい 3点
高い 4点
非常に高い 5点

 
性的刺激によって勃起した時、どれくらいの頻度で挿入可能な硬さになりましたか

性的刺激はなかった 0点
ほとんど、 又は全くならなかった 1点
たまになった (半分よりかなり低い頻度) 2点
時々なった (ほぼ半分の頻度) 3点
しばしばなった (半分よりかなり高い頻度) 4点
ほぼいつも、 又はいつもなった 5点

 
性交の際、挿入後にどれくらいの頻度で勃起を維持できましたか

性交を試みなかった 0点
ほとんど、 又は全く維持できなかった 1点
たまに維持できた (半分よりかなり低い頻度) 2点
時々維持できた (ほぼ半分の頻度) 3点
しばしば維持できた (半分よりかなり高い頻度) 4点
ほぼいつも、 又はいつも維持できた 5点

 
性交の際、性交を終了するまで勃起を維持するのはどれくらい困難でしたか

性交を試みなかった 0点
極めて困難だった 1点
とても困難だった 2点
困難だった 3点
やや困難だった 4点
困難でなかった 5点

 
性交を試みた時、どれくらいの頻度で性交に満足できましたか

性交を試みなかった 0点
ほとんど、 又は全く満足できなかった 1点
たまに満足できた (半分よりかなり低い頻度) 2点
時々満足できた (ほぼ半分の頻度) 3点
しばしば満足できた (半分よりかなり高い頻度) 4点
ほぼいつも、 又はいつも満足できた 5点

 

勃起の硬さスケール(EHS)

SHIMに対して、EHSはアメリカで開発されたより簡易的な指標です。Grade 0~4の分類は日本版語EHSになります。

陰茎は大きくならない 0 Grade 0
陰茎は大きくなるが、硬くはならない 1
豆腐
Grade 1
こんにゃく
茎は硬いが、挿入に十分なほどではない 2
剝いたバナナ
Grade 2
みかん
陰茎は挿入には十分硬いが、完全には硬くはない 3
剥いていないバナナ
Grade 3
グレープフルーツ
陰茎は完全に硬く、硬直している 4
キュウリ
Grade 4
りんご

 

勃起力低下を改善する方法はある?

勃起力を上げる方法に関して興味を持っている方も多いと思いますが、EDの治療以外で勃起力を根本的に改善するというのは難しいのが現状です。そしてEDの治療はED治療薬の服用が中心となります。しかし、勃起力を上げたいという方は以前と比較して勃起力が落ちたと感じていることがその理由として多いでしょうから、勃起力を維持したり低下を予防することは結果的にその後の勃起力を向上させることと同様の意義を持つと思います。

動脈硬化を予防する

EDには大きく分けて器質的要因と精神的要因がありますが、器質的要因として最も重要なものが動脈硬化になります。高血圧や加齢に伴って血管壁が硬くなり、細い血管が詰まりやすくなります。勃起は陰茎の血管が拡張して陰茎海綿体に血液が流れ込み、血液がうっ滞して貯留することで生じますが、動脈硬化が進行すると陰茎海綿体への血流が減ってしまうため勃起しにくくなります。高血圧の方は非高血圧の方と比較してEDになる方が多いことがと知られており、高血圧が重症になるほどEDの症状も悪化することが知られております。動脈硬化は高血圧や加齢以外にも脂質異常症や糖尿病などでも進行するので、動脈硬化になる要因がある方はその病気のコントロールが重要です。

肥満を改善する

肥満は動脈硬化の原因になるとともに、肥満によって脂肪細胞中のアロマターゼという酵素が血液中の男性ホルモン(テストステロン)を女性ホルモン(エストラジオール)に変換する反応が促進されて、勃起しにくくなります。また、肥満になると、脂肪細胞によりアディポカインという物質が増えてインスリンの作用である血糖を下げる働きが低下しますが、その結果としてインスリンの必要量が増えて、インスリンがより多く産生されます。インスリンもテストステロンをエストラジオールに変換するアロマターゼの活性を増加する作用があるため、勃起しにくくなります。肥満の改善は勃起力を向上させることにつながります。

※参照元

男性ホルモンの注射治療等のテストステロン補充療法を受ける

加齢などによりテストステロンが減少すると、性欲が減退したり疲れやすくなり、勃起もしにくくなります。これらは男性更年期障害と言われ、加齢とともにこのような症状を訴える方も増えていきます。男性更年期障害はテストステロンを注射する等のテストステロン補充療法を行うことで治療することができます。テストステロン補充療法により、性欲減退を改善することもできますし、疲れやすさや抑うつ気分の改善にも効果があるとされ、勃起もしやすくなるので勃起力の向上に役立つと言えます。

※参照元

ED治療薬を服用する

ED治療薬を使用することで勃起を促し、その維持を補助するため、勃起力も改善します。最も効果が高く確実な方法です。さらに、ED治療薬を服用して勃起力が向上するという成功体験を重ねることで、自信がついて精神的なEDが克服されてさらに勃起力が向上するという好循環になる可能性があります。また、ED治療薬の中でも狭義のバイアグラの主成分であるシルデナフィルに関しては、血中の男性ホルモン値が低い人はシルデナフィルの服用でその値が上がる可能性があるとされております。しかし、その結果としてシルデナフィルには精力剤のような効果があるのか、またED治療薬全般にそのような効果があるのかは不明です。

※参照元

勃起力を高める具体的な方法4選

勃起力を上げる方法は、勃起力を下げる要因を避けたり予防することが重要です。ここではそのために普段からできることを記載していきます。

食事と生活習慣に気を付ける

勃起力を下げる、EDの原因になるものとして、高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満等があります。これらの進行を避けたり、予防することは勃起力を上げるために重要です。そのためにも、食事と生活習慣は重要です。具体的には過度な塩分摂取、脂質が多い食材や甘い食材の過剰な摂取を避ける、暴飲暴食を避けることです。また、睡眠不足は血中のテストステロン値が下がることも知られているため、睡眠不足で勃起しにくい方は十分な睡眠を取ることで勃起力が上がる可能性があります。勃起しにくい状態は性行為で自信を喪失しやすい状況でもあり、結果として精神的要因のEDにつながる可能性があります。精神的要因のEDは性行為の成功体験を重ねることで改善することがあるので、勃起力を上げる環境を作ることが勃起力の向上にもつながります。

※参照元

適度な運動する習慣を作る

勃起力を下げる、EDの原因になる高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満等の改善には適度な運動習慣も重要です。運動する習慣がない方は、激しい運動よりも週に2〜3回でも継続できる軽い運動や筋トレのようなものから始めることを推奨します。トレーニング等で身体を動かすことや、運動をする習慣を作る成功体験や、運動するために外に出ることは前向きな気持ちになれるので、その結果として勃起しにくい精神状態になるEDの精神的要因を避けることもできます。精神的要因のEDを避けることは、勃起力を上げる環境を作ることになり、継続的な勃起力の向上にもつながっていきます。

喫煙や飲酒を避ける

飲酒と喫煙は高血圧等の動脈硬化の重要な要因となります。そのため、喫煙と飲酒を避けることは勃起力の向上につながります。また、喫煙者は非喫煙者よりも2倍以上EDの罹患率が高いとされており、糖尿病においても2型糖尿病の罹患率が1.6倍高いとされているため、喫煙そのものがEDのリスクファクターであり、EDの要因を誘引する可能性も高いと考えられます。飲酒に関しては、アルコールは感覚鈍麻につながり勃起力を下げる要因になります。そして、アルコールはテストステロンをエストラジオールに変換するアロマターゼの活性を増加する作用があるので、飲酒の習慣も勃起力の減少につながります。喫煙や飲酒の習慣を改善することは勃起力の向上につながります。

※「喫煙」参照元
※「飲酒」参照元

ケーゲル体操をする

ケーゲル体操とはアメリカの産婦人科医であるアーノルド・ヘンリー・ケーゲル氏が、妊産婦の尿もれ・尿失禁を防ぐために考案した運動です。
男性が行うことで勃起力の向上や射精のコントロールができるようになる効果が期待できるとされています。
具体的なやり方・手順は、以下です。
・深呼吸して肛門を引き締める
・10~20秒の間、肛門を引き締めた状態を続ける
・肛門を緩めて、40秒程度休息する
上記の動きを10回1セットとして繰り返します。
1日3~10セットを目安に行うと良いとされます。
勃起力の改善には骨盤底筋(肛門と睾丸の中間にある複数の筋肉の集まり)を鍛えることが重要とされており、ケーゲル体操は骨盤底筋を鍛える体操になります。

ストレッチをする

ケーゲル体操や運動よりさらに気軽にできるものに開脚ストレッチがあります。
開脚ストレッチにより骨盤周辺の筋肉を柔らかくして、陰茎に血液が流れやすくするため、勃起力を高める効果が期待できるとされております。
特に、デスクワーク等の普段はほとんど運動をしない方は、家でもすぐにできる開脚ストレッチから始めるのがいいかもしれません。
開脚ストレッチのやり方・手順は、以下です。
・無理のない範囲で両脚を大きく開いて床に座る
・片側の伸ばした脚の方へ上体を倒す(背中が丸まらないよう注意する)
・反対側も同様に行う
お風呂あがり等、血行が良い状態だとより行いやすいです。

入浴習慣を身につける

毎日入浴習慣があると、血流も改善して睡眠の質も上がります。
それらの結果として、勃起力も上がる可能性があります。
入浴時は38~40℃程度のぬるま湯だとよりリラックスして入浴しやすいと思われます。
熱湯に長時間浸かるとそれ自体で疲労する可能性がありますし、精子の質が低下する可能性もあると考えられます。

自身に合ったED治療薬の選定

ED治療薬には複数の種類があり、使い方や効果も異なっております。自身の生活習慣や求める勃起力に合わせて、より適したED薬を正しい使い方で服用することがED治療薬による勃起力の向上に重要です。そして、ED治療薬を服用するためには、ED治療薬を服用できる状況であることが重要で、重症高血圧である方や狭心症や心筋梗塞や脳梗塞の既往があるとED治療薬を服用できない可能性があります。また糖尿病の進行は末梢神経障害を引き起こしますが、これもEDの大きな原因で、末梢神経障害があるとED治療薬でもEDの治療が難しいことがあります。ED治療薬は勃起力の向上に非常に有用な方法ですが、ED治療薬を服用できてその効果が発揮される状態であることが重要です。

【ED治療薬の比較!勃起力・持続力・即効性を解説】
ED治療薬が安全に服用できるか気になる方はこちら

勃起力向上にはED治療薬が効果的

勃起力の確実な向上に最も有効なものはED治療薬の服用です。ED治療薬は使用できるか確認した上で使用すれば、効果も高く安全に使用できる治療薬です。ED治療薬の導入と実際の使用において重要なことは、自身の使い方にあった治療薬の選択、その効果が発揮されやすく安全な使い方です。ED治療薬の効果や安全性は健康状態にも影響を受けるため、勃起力を上げたいと考えている方はED治療薬を服用するとともに、勃起力を上げる生活習慣や病気の改善を同時に行うことが重要です。

男性の性に関するご相談はノワール大宮クリニックへ

もし、勃起力を上げたいのでED治療薬をすぐに購入したい、ED治療薬の購入や使用に不安があると、少しでも感じた方は、当クリニックでもED治療薬の処方は可能ですので、お気軽にご相談ください。ED治療薬の効果は非常に高く、使用できる方が使用する場合は安全に使用できます。また、EDで悩んでいる方以外も、ED治療薬を使うことができ、快適な性生活の補助を行うことができます。

ED治療薬処方までの流れはこちら

まとめ

今回は「ペニスの勃起力を上げる方法」について解説しました。

  • 勃起力とは、勃起する力で、陰茎が大きくなったり硬くなる際に必要な力のことである
  • 性行為におけるペニスの機能として重要なのは膣内に挿入できる大きさと硬さがあることである
  • 勃起力の低下には大きく分けて「血管の障害」「神経の障害」「心理的な要因」の3つの原因がある
  • 勃起力を確認する指標はあるが、指標は気にせずにEDか気になる場合やED治療薬を使いたい場合は医療機関を受診してのED治療を推奨する
  • 勃起力を上げるには勃起力を下げる要因を取り除くこと、ED治療を受けることが効果的である
  • 勃起力を上げるには普段の生活習慣の積み重ねが重要である
  • 勃起力の確実な向上に最も有効なものはED治療薬の服用であり、ED治療薬が効果を発揮しやすい状態は勃起力を上げる生活習慣や病気の改善とも関連している

 

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執筆者:成田 学史
ノワール大宮クリニック院長(医師)
2014年(平成26年)北海道大学医学部医学科卒業
日本性感染症学会 会員
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