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痒みや痛みを感じることはないが、薄い紅色の斑点が身体を中心に顔や手足(手のひらや足の裏)などに出現していませんか?
このような症状が見られる場合、「梅毒」に感染している可能性が非常に高いです。
梅毒は治療をせずに症状が自然と消えることがありますが、完治することはありません。
治療をしない限り、細菌は体内に残り続けています。
症状が無くても進行するため、他の人への感染リスクを抑えるためにも、検査を行い感染している場合は適切な治療を受けることが重要です。
目次
梅毒とは?原因と感染経路
感染者の粘液に含まれた「梅毒トレポネーマ」が非感染者の小さな傷口など皮膚や粘膜から体内に侵入することで感染します。体内に侵入した「梅毒トレポネーマ」がリンパ節まで到達し、血液を巡り全身に広がり、症状の範囲も時間が経つにつれて全身に現れます。
梅毒は性行為やそれに準ずる行為によって、感染部位と粘膜や皮膚の直接の接触によって感染します。通常のセックスの他、オーラルセックスやアナルセックス、キスで感染する場合もあります。
梅毒は空気感染せず、日常的な接触で感染する確率はほとんどないと言われていますが、性行為による感染以外にも梅毒は赤ちゃんに感染する母子感染を起こす場合があります。
赤ちゃんが母体内で胎盤を通して感染したものを先天梅毒と呼び、流産のリスクを高め、無事出産を迎えても様々な症状や障害を起こす場合があります。それ以外で感染したものを後天梅毒と呼びます。
梅毒は感染後、約1週間から13週間の潜伏期間を経て発症することが多いです。 現在では、比較的早期から治療を開始する例が多く、抗生物質が有効であることなどから、第3期、第4期に進行することはほとんど見られません。
検査で抗体や病原体を検出できない期間を「ウィンドウ・ピリオド」といいます。
性病ごとに正確な検査を受けられる時期は変わる⁉生理中でも早期検査を!
梅毒に感染した場合、検査方法によりますが、約3週間〜2ヶ月経過すると体内の梅毒への抗体が検出可能となります。
そのため感染の疑いのあった日から浅い段階の検査は早期発見には重要ですが、感染していても検査陰性となる可能性もあるので期間が経ってから追加で検査を受けることも重要です。
梅毒の発生状況
梅毒は皮膚や粘膜の小さな傷から「梅毒トレポネーマ」(Treponema pallidum=TP)が侵入することによって感染し、血液によって全身に広がり、全身に様々な症状が出てくる慢性の感染症です。
国内では平成26年から報告数が急激に増加しており、注目されている疾患です。
男性は年齢問わず感染が多くなっており、女性は20代の感染が多くなっている状況です。
情報元:国立感染症研究所(数値を当方でグラフにしました)
梅毒の症状
梅毒は感染後に適切な治療が行われず治癒もしなかった場合に、潜伏期間を経て臨床症状の特徴から1期、2期、 3期、 4期と進行するにつれて症状も変化します。
感染後の潜伏期は約3週間で、1期から特徴的な症状が現れ始めます。
1期(感染から約3週間~3ヶ月)
1期では性器や肛門、口唇などの感染部位に「初期硬結」が見られます。
その後、初期硬結の周辺に潰瘍が生じ「硬性下疳」になります。
・初期硬結(しょきこうけつ)
周辺の皮膚が傷となり潰瘍になります。痒みや痛みを伴わないことが多いです。
・硬性下疳(こうせいげかん)
硬く小さな円形で痛みを伴わないことが多いです。
赤い盛り上がった発疹が出現し、突然えぐれたような傷に変化することがあります。
・無痛性横痃(むつうせいおうげん)
初期硬結や硬性下疳の後に、感染部位に近いリンパ節が腫れます。
痛みを伴わないことが多く、治療しなくても時間の経過により無症状になる場合があります。
これらに共通して痛みや痒みといった症状が伴わないことが多く、見えにくい部位に症状ができた際には気づかないこともあります。
男性:亀頭や陰茎、冠状溝(亀頭と陰茎の間の部分)、性器周辺の皮膚
女性:膣内、大陰唇・小陰唇周辺の皮膚
また、男女共に口唇などにできる場合もあります。
1期は放置していても、2〜3週間でこれらの症状は消え、3週〜3か月を経過して、次の2期に入るまでは無症状の潜伏期に入ります。
ただし、HIV感染者では免疫力が低下しているため、1期の症状が2期まで続き、潜伏期に入らないことがあります。
2期(感染から3ヶ月~3年)
2期に進行すると、1期と同様に痒みや痛みを伴わないことが多いですが、手のひらや足の裏など全身の皮膚や粘膜に発疹などの症状が見られます。
・バラ疹
発疹が胴体を中心に顔や四肢、手のひらや足の裏に出現します。
・丘疹
薄い紅色の発疹が胴体を中心に顔や四肢、手のひらや足の裏に出現します。
・扁平コンジローマ
尖圭コンジローマとは異なり、梅毒への感染が原因となって出現するイボ。
・嚢胞性梅毒
胴体を中心に顔や四肢、手のひらや足の裏に出現する膿を含んだイボ。
・脱毛
頭皮やまつ毛に脱毛が見られます。
・梅毒性白斑
皮膚の一部や複数の部位で白くなります。
・爪炎
手や足の爪が赤く腫れます。
・粘膜疹
口唇を中心に薄い紅色の斑点や白く腫れます。
・アンギーナ
扁桃の周辺が赤く腫れます。
男性・女性:顔、腕、脚、手のひら、足の裏、腹部、背中、陰部や肛門の周辺
男女共に口唇などにできる場合もあり、症状が現れる部位は共通しています。
1期と同様に症状は時間の経過によりなくなりますが、無症状でも梅毒が治癒しているわけではなく、治療が必要となります。
通常は2期まで梅毒が判明して治療が行われることが多いです。検査・治療をせずに放置していた場合は、3期へと進行します。
3期(感染から3年以上)
3期へと進行すると、1・2期とは異なる症状が見え始めます。
皮膚だけでなく、骨・筋肉・肝臓や腎臓など臓器にも、硬いしこりやゴムような腫れものができ、それらは周りの細胞を破壊していきます。
・結節性梅毒
皮膚・骨・筋肉、肝臓や腎臓などに硬いしこりやゴムのような腫れものができます。
鼻骨の周辺にできるゴムのような腫れものは鞍鼻ともいわれています。
鼻骨の周辺にできる鞍鼻は、鼻の欠損に繋がるリスクを引き起こします。
しかし現在、国内では2期までに判明して治療することが多く、3期まで梅毒が進行してしまう症例は少ないです。
4期(感染から10年以上)
4期まで進行すると、日常生活に支障をきたす症状が見え始めます。
最悪の場合、死に至るような深刻な症状を引き起こす場合もあります。
・心血管梅毒
梅毒への感染が原因となり、主に動脈硬化により血管の内腔が狭まり臓器へ酸素を含んだ血液が供給できなくなります。
その結果、心臓発作や脳卒中を引き起こすリスクもあります。
・進行麻痺
脳にある大脳・小脳・脳幹や脊髄に神経障害を引き起こし、頭痛や発音の不明瞭、脳の障害や老衰による知的・精神的能力が失われる症状が見られます。
また、記憶障害や思考力の低下、妄想などの症状も進み、全身麻痺に至る場合もあります。
・脊髄癆
梅毒の症状が脊髄まで進行し、全身の痛み・瞳孔異常・歩行障害・感覚障害や排尿障害を引き起こす中枢神経の慢性な疾患です。
現在では医療の発達により、早期での発見・治療を行うことができています。
また、昔とは異なり死に至る・治らない病気ではなくなり、4期まで梅毒が進行する症例は少ないです。
しかし、症状の出ない「無症候性梅毒」の状態のまま、長年に渡って感染に気付かないという場合も考えられますので、注意が必要です。
気になる症状がある場合だけでなく、症状がなくても不安な行為等があった際は、検査を受けることを検討してください。
梅毒が妊娠・出産に与える影響
梅毒は性行為またはそれに準ずる行為によって感染します。
しかし、妊婦が感染している場合、梅毒の原因となる細菌が胎盤を通過すると、出生前の赤ちゃんも感染することがあります。
赤ちゃんが梅毒に感染した状態で生まれた場合、先天梅毒と呼ばれます。
これらに感染していると死産や早産または新生児死亡を引き起こすことがあります。
赤ちゃんには梅毒の症状がないこともありますが、症状のある赤ちゃんの場合、先天梅毒の症状は早期または晩期に分類されます。
早期先天梅毒
生後3ヶ月以内に症状が現れるときに言われます。大きい水ぶくれや発疹が掌と足の裏に現れ、鼻や口の周りなどには盛り上がったようなこぶができます。
また、赤ちゃんが十分に発育しないこともあり、 口の周りがひび割れ、粘液、膿や血液が鼻から流れてくる場合もあります。
ほとんどがリンパ節、肝臓、脾臓が腫大し、まれに眼や脳の炎症、けいれん発作、髄膜炎、知的障害が起こります。
生後8ヶ月以内に、骨や軟骨、特に長管骨と肋骨の炎症により、赤ちゃんは動きが制限され、骨の発達がうまくいかなくなる場合もあります。
晩期先天梅毒
生後2年より後に症状が現れるものをいいます。
鼻や口に潰瘍ができ、骨が正常に成長しなくなる場合があります。
眼の異常は、失明や角膜の瘢痕をもたらすことがあります。
また、歯や顔の骨の発達にも異常がみられ、難聴はどの年齢でも引き起こる可能性があります。
梅毒でその他に見られる症状について
- ・潜伏梅毒
- ・神経梅毒
潜伏梅毒は検査で感染の判定を受けても症状が見られない状態です。感染後1年以内のものを早期潜伏梅毒と呼び、感染後1年以降を後期潜伏梅毒と呼んでいます。潜伏梅毒は無症状でありながら進行する梅毒です。この「無症候性梅毒」は検査でのみ判定されますが、実際には症状が現れないため、感染に気づかず放置している人も多いです。そのため、症状が無くても検査で治療対象と判定される場合は、適切な治療を行うことが重要です。
神経梅毒は潜伏期から第4期に関係なく起こる可能性があります。早期神経梅毒は髄膜炎や脳梗塞が見られることが多く、晩期神経梅毒では脊髄癆や進行麻痺が見られることがあります。
稀に見られる梅毒の症状
- ・晩期顕症梅毒
感染から数年〜数十年が経過している梅毒を晩期顕症梅毒と呼ばれ、ゴム腫等の症状が見られることもあります。しかし、感染後数年~数十年の経過を見ることは現代では稀であり、晩期顕症梅毒が見られることが稀です。ここまで進行した梅毒は晩期神経梅毒(脊髄癆や進行麻痺等)になる可能性もありますが、これらの症状は現在ではほとんどない可能性が高いです。
また、神経梅毒でも早期の中枢神経系に浸潤した状態や眼梅毒や耳梅毒といわれるものは、どの病期でも起こりうると考えられており、稀ではなく進行していなくても起こるものになります。
梅毒に感染したかも?相談窓口はどこ?
梅毒に感染しているか不安に感じている、感染症に心当たりがある、梅毒に良く見られる症状が出ている方は、保健所もしくは医療機関で検査することができます。
しかし、保健所では検査から治療までできないため、適切な検査から治療まで行える医療機関を受診することをおすすめします。
性病は早期発見から治療を行うことが最も重要です。そして症状だけでは性病の感染有無を正確に判定することは難しく、他の性病もしくは同時に複数の性病に感染している可能性もあります。
症状の有無に関わらず心当たりがあるときは、医療機関で検査を受けることが大切です。
梅毒に感染した時の検査方法
梅毒の検査は、保健所、病院や診療所などの医療機関で受けることが可能です。
保健所では各自治体が実施しており、無料で検査を受けることができますが、検査できる日数が限られていることや治療までは行うことができません。
一方、医療機関では費用はかかりますが、検査できる日数が保健所よりも多く、感染している場合は適切な治療を行うことができます。
※各医療機関によって対応は異なる可能性があります。
また、梅毒の検査には「脂質抗原」を用いるSTSと、「梅毒病原体を抗原」として用いる方法の2種類があります。
性病検査セットメニューの一覧(全ての検査は生理中でも受けることができます)
※全て税込価格、当院は自由診療となり保険証は不要です
脂質抗原試験(STS)
主にRPR法が行われており、「梅毒トレポネーマ」と交差抗原性を有する脂質カルジオリピンに対する抗体を検出する検査方法です。
PRP法(PRP抗体定量検査)
現在では試験管内で抗原と血清を反応させて、凝集を機械や目視で判定することができるPRP法が用いられる場合が多いです。
梅毒に感染していない場合でも陽性反応を示すことがあり、これをBFPと言います。
診断の確定にはTP抗体法やFTA-ABS法を併用することもあります。
梅毒病原体(TP)抗原試験
TP抗体法とFTA-ABS法があり、どちらも梅毒病原体の抗原に対する特異抗体を検出する方法です。
一度、抗体を得ると、TP抗体法やFTA-ABSではほぼ生涯にわたり長期間陽性となるため、梅毒が治癒したかを知るには無効であると言われています。
TP抗体法
血球に梅毒病原体の菌体成分を吸着させたラテックス粒子が抗TP抗体によって凝集反応を起こすもの。
FTA-ABS法
スライドに梅毒病原体の菌体成分を吸着させ、抗TP抗体を間接蛍光抗体法で検出するもの。
梅毒に感染した時の治療方法
梅毒の治療には、ペニシリン系薬への耐性菌の報告がなく、「梅毒トレポネーマ」に対して殺菌作用のあるペニシリン系薬の内服もしくはペニシリンの注射になります。
無症候梅毒であっても、採血によってカルジオリピンという物質を抗原とする検査で抗体価が16倍以上を示す場合では、治療することが推奨されています。
また、妊婦では、流産や早産になる可能性があるので、妊婦における梅毒の治療は特に注意が必要になります。
内服薬での治療
内服薬での治療は治療期間中、毎日抗生物質の薬を飲むことが必要になります。
また、抗菌薬の投与期間は、梅毒がどの期であるかに応じて決定されます。
まずは医師の診察の上、治療期間や治療内容を決定します。治療内容によって金額は異なることがあります。
注射での治療
梅毒の治療として海外では一般的な治療法でしたが、これまで日本では使用する事ができませんでした。
これまでの内服治療では治療期間中、毎日抗生物質の薬を飲まなければならなかったのですが、それが一度の注射で治癒する可能性があることがメリットです。
ただ、内服薬との共通点もあり、治療効果の判定のために1ヶ月後に再度来院が必要になり、採血で診断時に検査したRPRという項目が低下しているか確認を行います。
完治までのタイミングや治療効果判定のタイミングなどは同じになります。
また、治療開始後、数時間で「梅毒トレポネーマ」が破壊されるため、発熱、全身倦怠感、悪寒、頭痛、筋肉痛、発疹の増悪が見られる場合があります。
これらは「ヤーリッシュ・ヘルクスハイマー現象」と呼ばれていますが、一過性のものになります。
まずは医師の診察の上、治療期間や治療内容を決定します。治療内容によって金額は異なることがあります。
治癒の判定
梅毒の治療後は、症状の持続や再発がないこと、採血によりRPR法(抗体価)を行います。抗体価が完全に陰性になるまで長期間かかる可能性があり、RPRが8倍以下、もしくは治療開始時のRPRから1/4以下になるか確認します。
また、HIVが重複感染している梅毒には、抗体価が下がらないことが多く、HIVの感染に対する検査も必要となる場合があります。
また、症状の有無に関わらず、治療が完了した後に、きちんと治癒の判定を受けないといった行動には注意が必要です。
治癒したとしても、再び感染を繰り返す可能性もあり、治癒の確認をしないと再感染か未治癒か不明となり、再治療時の経過が不透明になりやすくなります。
梅毒の再発の可能性について
梅毒は一度感染し治癒してから再発することはなく、再度梅毒への感染が判定された場合は再感染となります。
梅毒は「無症候性梅毒」と呼ばれる無症状でありながら進行する場合もあります。
ただし、この「無症候性梅毒」は検査でのみ判定しますが、実際には症状が現れないため、感染に気づかず放置している人も多いです。
無症候性梅毒を含めた梅毒は自然治癒しないため、感染に気がつかず放置してしまい周囲への感染源になる可能性があります。
症状の有無に関わらず感染機会があったときは、医療機関で検査を受け治療対象と判定される場合は、適切な治療を行うことが重要です。
梅毒に感染しないための予防と対策
梅毒の病原体である「梅毒トレポネーマ」は粘膜や傷口などと直接接触することで感染します。コンドームによりある程度の予防は可能ですが、コンドームでの予防は完全ではありません。予防よりも早期発見の検査が重要です。
コンドームを使っても100%予防できるわけではないので、皮膚や粘膜の異常など気になる症状がある場合は性的な接触を控え、早めに医療機関を受診して相談しましょう。
まとめ
今回は「梅毒」について解説しました。
- 近年国内での報告数が急激に増加している性病のひとつ
- 症状には潜伏期間を含み4つの期間がある
- 2期のバラ疹では痒みや痛みを感じにくく身体に薄い紅色の斑点ができる
- 自然治癒することはなく完治には治療が必要
- 空気感染せず粘膜や皮膚の接触によって感染する
- 妊婦が感染すると出生前の赤ちゃんへの感染リスクがある
- 梅毒への感染期によって治療期間が異なる
もし、今回紹介した具体的な症状に当てはまる、もしかしたら梅毒に感染しているかもしれないと少しでも感じた方は、当クリニックでも検査を受けることができますので、お気軽にご相談ください。


ノワール大宮クリニック院長(医師)
2014年(平成26年)北海道大学医学部医学科卒業
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