排尿で痛みを伴う原因には性病が大きく関係していることも⁉

排尿で痛みを伴う原因には性病が大きく関係していることも⁉

排尿時に伴う痛みにはどのような原因があるのでしょうか?

排尿時の痛みの原因として性感染症(以下「性病」という)である場合が多く見られます。特に若年者の場合は、まず性病を疑います。

なぜなら、若年者の方が高齢者と比較して性病になりやすいからです。しかし、高齢者でも性病を疑っていないだけで、性病に感染していたり性病が原因で排尿痛を長期間抱えている場合もあります。

排尿痛の多くは性病が原因である場合が多い

近年、性交渉の低年齢化に伴い若年層の間で淋菌、クラミジアなどの性病が増加しています。
性病は性行為やそれに準ずる行為を通じて感染し、性器や尿の通り道に炎症を起こし、男性では淋菌やクラミジアによる尿道炎で排尿時に痛みや熱感を引き起こすことがあります。

排尿痛でこんな症状を伴う場合は要注意

なかなか治らない排尿痛が続いた場合、その原因に性病が潜んでいることが多いです。

ここでは男女別で特に性病を疑う必要がある症状をご紹介します。

【男性によく見られる症状】
排尿時の痛み/違和感/かゆみ、下腹部の痛み、尿道から膿が出る、尿道から少量のサラサラした分泌物が出る、睾丸が腫れる、性交時の痛み、勃起時に強い痛み

 

【女性によく見られる症状】
排尿時の痛み/違和感/かゆみ、下腹部の痛み/かゆみ、不正出血、オリモノの臭いが変わる/量が増える、臭いのある泡状のオリモノが出る、性交時の痛み

上記の症状でひとつでも心当たりがある方は、下記の記事もご覧になることをおすすめします。性病は早期治療が重要になります。

陰部のかゆみを引き起こす性病は8種類もあった⁉
「おりものが多いかも…」と感じたら疑うべき4つの性病

性病の疑いがある排尿痛の特徴

排尿痛の原因が性病の場合、自然治癒しない、他者に移す特定の原因に対して特異的な治療が必要
性病が原因の場合、排尿痛には下記のような特徴があります。

  • 自然治癒しない
  • 他者に移す
  • 特定の原因に対して特異的な治療が必要

これらの特徴があること、実際に来院したお客様の原因が性病である頻度が多いことから排尿痛の原因で最初に注意して疑うべきは、性病になります。

排尿痛において性病以外が原因の場合もありますが、その際は性病による尿道炎と異なり他の症状から伴うことが多く、性病以外の原因を予想することができます。

しかし、性病が原因であることが多いため、まずは性病を疑うことが重要です。

※性病以外の原因として考えられる疾患は下記でご紹介しています。

排尿痛のような症状が見られる性病

排尿痛の原因として、男女ともに性病が多くなります。特に若年者ではまずは性病を疑います。

性病に関して、感染してから症状が出るまでの潜伏期は異なりますが、早期検査・治療が重要です。

性病ごとに異なる潜伏期間と検査を受けるべき時期

排尿時に痛みの症状がみられる性病

【クラミジア感染症】
国内における年間の報告者数は約25,000人いる性病
【淋菌感染症(淋病)】
クラミジアと並んで国内での報告数が多い性病
【マイコプラズマ・ウレアプラズマ感染症】
認知度は低いが4種類の原因菌から発症者の多い性病
【トリコモナス症】
再発を繰り返すリスクなど難治症例のある性病

排尿痛の原因が性病以外の場合

下記のような状態では、体の免疫力が低下しています。

  • 仕事など日常生活の中での疲れ
  • 精神的なストレスが溜まっている
  • 風邪などの体調不良

このような状態では、細菌などが体内に侵入しやすくなっています。また、体内に入り込んだ細菌は腎臓や膀胱、尿道や前立腺に感染し炎症をもたらし、排尿痛を引き起こす可能性があります。

【性病以外で排尿痛を伴う可能性がある疾患】

・急性膀胱炎
膀胱内に細菌が侵入して炎症を起こすもので、女性に多く見られます。排尿痛以外の症状として、頻尿、残尿感、尿のにごり、血尿があらわれることもあります。性病が原因となって膀胱炎のような症状が出ることがあります。

・前立腺炎
男性に多く見られます。尿道から侵入した細菌により前立腺が炎症を起こすものと、細菌が原因ではないものがあります。排尿痛以外の症状として、残尿感や頻尿がみられることもあります。

・尿管結石
尿路(腎臓、尿管、膀胱、尿道)に硬い固形物である結石ができるものです。結石が小さいと症状は出現しないこともありますが、大きくなると症状が出現します。突然の激痛や発汗、悪寒、吐き気、血尿が出現することもあります。

・腎盂腎炎
片方または両方の腎臓に生じた細菌感染症です。女性に多く見られます。悪寒、高熱や倦怠感などの全身症状、吐き気や腰部痛などを伴う場合に疑われます。

・尿道狭窄症
尿道の内側が狭くなり、尿が出にくくなります。性病等の炎症や、手術や検査等で尿道に傷がついて起こります。尿が細く出にくくなることがあり、進行すると排尿できなくなることもあります。

膀胱炎のような症状が続いてる…放置するのは危険!

性病を疑う排尿痛が生じたときの検査・治療

当院では仕事や家庭などの都合から何日も通院できないという方に、検査即日に治療まで完了できるスピードを実現。

「性病の悩みを1日も早く解決したい」という患者様の希望を最優先したサービスを提供しています。

検査方法

検査の流れ

症状や経過から疑われる性病に関して、原因菌が検出されるか尿や尿道から出る膿を採取して検査で判定します。検査は感染のきっかけからすぐ受けられるものが多くなります。

検査から治療までの流れ

治療方法

原因菌が判定されたら、抗菌薬により治療を実施します。治療法や治癒するまでの期間は各疾患により異なりますが、詳細は以下のリンクからご確認ください。

性病検査・治療のメニュー&料金一覧

予防法や対策に関して

性交渉時にコンドームを使用することで予防ができます。
これらの性病は検査により原因を特定することで治療が可能なものであることからも、感染しない予防も重要ですが、感染しているかを判定する検査が安心や安全の面でより重要と考えます。

まとめ

こちらの記事では「排尿痛と性病」について解説しました。

  • 排尿痛の原因として、まずは性病を疑う
  • 性病が原因であることが多いため、早期の検査が必要
  • 原因を正確に把握し、適切な検査・治療を行う

こちらで紹介した具体的な症状に当てはまる、もしかしたら性病かもしれないと少しでも感じた方は、当クリニックでも検査を受けることができますので、お気軽にご相談ください。

ノワール大宮
性病検査・治療のお悩みご相談ください。
埼玉県JR大宮駅東口徒歩4分、性病検査・治療、AGA(男性型脱毛症)治療・女性の薄毛治療など、デリケートなお悩みに寄り添い、解決へ導く専門医クリニックです。待合から診察までお一人様一室のプライベート個室診療を導入。患者様それぞれにあった治療を行います。
ノワール大宮クリニック 院長:成田学史

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    不定休(火曜日と水曜日は休診が多いです)
    当月の休診日:
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