尿道炎の症状

行為後、3週間程度経ってから
​以下の症状が出てくる場合、尿道炎の可能性が高いです。
特に下記のような症状が特徴的です。

  • 排尿時の違和感、痛み、
    かゆみ、灼熱感

  • 尿道がジンジンする

  • 尿道から膿
    (透明、黄色)
    が出る

  • 朝起きると下着に
    シミがついている

尿道炎の原因

下記項目の性感染症の疑いがございます。
※ 症状の名前を押していただくと各詳細ページに遷移することができます。

尿道炎の検査

​尿道炎の検査方法には、「PCR法(精密検査)」「IC法(即日検査)」「SDA法(精密検査)」があります。
PCR法は菌のDNAを増幅させて行う検査で、時間はかかりますが精度がとても高いです。

IC法(即日検査)は、すぐに結果が分かるので有用ですが、精度がやや低いというデメリットがあります。

  • ・PCR法(精密検査)・・・淋菌・クラミジア・マイコプラズマ/ウレアプラズマ
  • ・IC法(即日検査)・・・淋菌・クラミジアのみ
  • ・SDA法(精密検査)・・・トリコモナス

尿道炎の治療

治療方法は原因によって変わります。
治療例は下記になります。

  • ・淋菌・・・・・・注射薬
  • ・クラミジア・・・・・飲み薬
  • ・マイコプラズマ/ウレアプラズマ・・・飲み薬
  • ​・トリコモナス・・・飲み薬
  • ・その他の細菌・・・飲み薬
  • ■アクセス
    〒330-0845
    埼玉県さいたま市大宮区仲町2丁目41 KETYビル5F
    TEL:048-657-9696
    ※診療時間外は電話に出れない可能性があります。
    大宮駅東口徒歩4分
    アクセスはこちら

    ■診療時間

    曜日 診療時間
    月火木金 9:30〜13:30、14:30~19:30
    9:30~13:30
    9:00~13:00
    日祝:休み
    水土:不定休

    ※時間通りに受診したい方はご予約をお願いいたします。
    ※当日受診も受け付けております。
    (ご予約の方が優先となるためお待ちいただく場合がございます。)

※女性のお悩みには女性スタッフがお応えします。
※当日のご予約も承っておりますので、お気軽にお電話ください。